先日、1年半ぶりにアスクレピオスメディテック社のLin会長にご来訪いただき、今後の日本での展開について会議しました。

現在行っている研究のことや、開発中の新技術についての秘話などをお話いただけ、とても充実した濃い時間となりました。いつも想像の斜め上をいく開発力に、ワクワクが止まりません。水素酸素吸入療法の生みの親でもあるLin会長の思考や行動力には本当に脱帽するばかりです。

改めて、素晴らしい方たちが本気でつくる製品に関わらせていただけていることに、深い喜びを感じました。

昨年の水素吸入器単体の日本での市場規模は約55億円とされており、現時点でそれほど大きくはありませんが、間違いなく今後数年で急拡大すると確信しています。

私たちはこの素晴らしい製品を日本の多くの方にお届けできるよう、パートナー企業様と共に尽力して参ります。